一大決心で心機一転。仕事も住むところも変え、新しい環境での日々の出来事や想いをゆっくり綴ってます


by momocchicafe
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29

昨日は福岡
29歳の友達を誘って
あすばるフォーラムにて(株)マザーハウス代表取締役 山口絵理子さんの講演会へ

山口さんは29歳
気品と情熱を兼ね備えた素敵な方だった

学生時代のいじめ経験、柔道との出逢い(男子柔道部に入部!世界大会へ)
人生に一度くらい勉強したいと、偏差値40ほどの高校から猛勉強して
慶應義塾大学へ入学 入学してからもついていくために1日予習復習を2時間
大学在学中 ワシントンDCの国際機関にインターンシップで入り、
「莫大な支援金が先進国から発展途上国に流れているのに
 なぜ発展途上国の経済がよくならないのか。この資金はどう使われているのか」
疑問をもつ。インターネットで「世界最貧国」というキーワードを検索
ヒットしたバングラディッシュに何かにおされるようにしてバックパックで入国
2週間のビサ…もっとこの国を知りたいという想いから 2年間の期間延長が
できる教育ビザ取得のために現地の大学院に入学
“私にとっての財産になる”“自分に何ができるか”
2年間、バングラディッシュで見たもの―貧困、賄賂の横行、爆弾テロ事件…
23歳の日本人女性のひとり暮らしは戦いだった
手足のない子どもが水を売って生活している日常
“自分には選択肢は何でもある”ことに気づいた
“必死で生きている人達に胸を張って生きていこう”
“資金を送るのではなく、この国に経済を、
いいものを正当な価格で売れるかっこいいバックをこの国で作ろう”
山口さんの夢は熱い気持ちと全財産をはたいて作った160個のバックから始まった


話を聴きながら 涙が止まらなかった
今思い出しても 涙が滲む
なんて人なんだろう

いいものをつくるために いい人をつくる
いい人をつくるために いい労働環境をつくる

バングラディッシュの工員に言われた
「夢は叶うんだ」…その言葉が嬉しかった


とびきり素敵な笑顔でそう話された山口さんの言葉が
生き方が心をユサユサと揺らした

隣りを見たら 友達も涙を拭いていた
目が合ってお互い笑った

『(もっちが)いつも29歳は人生の転機っていいよるけん(笑)
 私も頑張る。
 今日は山口さんの話聞けてよかった。同じ年なんて信じられないね。』


今 モヤモヤとしていたコトが小さなことに思えた
自然に任せて 精一杯生きていれば 夢は気づけば叶っていく
いろんな想いが巡った1日だった
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by momocchicafe | 2010-11-28 11:54 | Dream